RSS-G2
※この記事は「記事8」証明図が描けるようになることは目的にしてないが、特定の典型的例については理解しておいたほうが良いと思うので、2020年2月2日に出した図の詳しい解説をする。例題の図を頑張って丹念に追いかければ、形式化された推論・証明に対して…
※ まだ解答作成は未完で、現時点では問題1だけ。「基本スキルの確認と練習 (G2 A6P3, C A7P3)」の練習問題への解答です。内容: 問題 1 問題 1この練習問題には6問あるが、(もとの書き方含めて)6×72 = 432 種の書き方を列挙するという“バカバカしくも手間…
※ この練習問題は、前期、および今期の2つのセミナー(論理と圏論)に共通なので、一度やったことがあればやる必要はない。予備知識は特に要求しない。どの時点でやってもかまわないが、早めにやればそれだけ効果的。ただし、この練習問題を全部やる必要はな…
※この記事は「記事5」この記事は、第一期セミナーで受けた質問に対して書かれた過去記事を元にリライトしたものです。一般的な内容は別記事「論理式の集合とは何か?」に書いてあり、セミナー受講を前提にした内容は本記事で書きます。限量子の意味と使い方…
※この記事は「記事4 解答1」 ※今回は「です・ます調」。問題集1とは、次の記事(の問題部分)のことです: 命題と、そのコンテキスト/真理集合 (G2 A1P1) 解答だけでなく、「どうしてこのような練習をするか?」や、関連する事項の説明もします。誤解されが…
※この記事は「記事3 問題集2」内容: 人間とシステム 三種の表現の区別 日本語表現、メタ記号表現、記号表現(練習問題あり) 練習問題: 日本語表現 → メタ記号表現、記号表現 練習問題: 記号表現 → メタ記号表現 人間とシステム演繹システム〈deduction s…
※この記事は「記事2」なんか社会問題を論じようとしているわけじゃないですよ。論理〈数理論理 | 形式論理〉での話。僕(檜山)の経験・観測によると、言葉や記号へのこだわり・固執や、現実には存在しない整合性を期待していることが、学習を阻害しているこ…
※この記事は「記事1 問題集1」与えられた論理式〈形式化された命題〉に対して、そのスコット・ブラケットを実際に計算する練習。スコット・ブラケット(の値)と真理集合は同じもの。予備知識として、中学・高校で習った、方程式・不等式と図形の関係が必要…